【孵化8日目】2025.08.24
稚魚の体長は約15mmで孵化日より経過した日数ほどの成長が観れない。
【稚魚のエサについて】
苔が主食でこれが確保できないことがこれまで稚魚の生存率を下げる原因。過去の飼育では親と同じタブレット状のエサを食べだすまでに程んどが餓死してしまう。
茹でた「ほうれん草」や「昆布」などをエサにした経験はあるが水を汚しやすいのが欠点。水替えでカバーできれば良いが問題は「プラナリア」や「ミズミミズ」が必ずといってよいほど沸くのと満足いく成果が得られなかったことでこれらの使用は断念した。稚魚の育成に限らず扱いやすいのが「ブラインシュリンプ」で慣れれば毎日沸かすのも簡単でこれを食する魚類、稚魚育成は極めて容易になる。水槽全体が餌場となり特別競り合うこともなく満遍なく生体に行きわたることで個体差も生じにくい。ブラインシュリンプの卵は管理すれば長期保管が可能でコスパも良く栄養価が高いという殆どの魚が好むスーパーフード。
問題はロイヤルファロウェラの稚魚が食べるかどうか。ガラス面に貼りつく口の形状で浮遊しているブラインシュリンプを泳いで捕食する姿は残念ながら想像出来ない。ベアタンクであれば底面に落ちたところを何とか捕食できる可能性はあるが、ソイル水槽では稚魚の底面生活率は低く餓死する前にエサとしての認識ができるかどうかが課題となる。親魚2匹と同居のパンダシャークローチ3匹は直ぐにエサとの認識ができたようで食べてはいるので当面継続予定。
【鱗板】
ナマズには鱗が無いが同じナマズ目に属するコリドラスの仲間は鱗板(りんばん)という堅い鱗が鎧のような役目をして一撃で捕食される防御の役目を果たしているとのこと。ロイヤルファロウェラもおそらく同じでどちらかというと見た目はワニのような鱗板骨(りんばんこつ)骨の一部のような鱗で動きと外観に魚類が爬虫類として陸上に上がる過程、進化の神秘が感じられる。
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