【TDSメーターについて】
ともにMarfied社のTDSメーターで10年以上前に購入した(右)のTDSメーターは既に廃盤となり、液晶部分が破損したので最近現行型のECO TDSメーター(左)を購入した。測定の単位がppm(パーツ・パー・ミリオン)タイプとμg(マイクロ・ジーメンス)タイプがあったがその違いは単位と数値。TDSメーターは飼育水のミネラルを含む不純物を数値化するためのメーターで目的に応じた指標として役に立つ。RO水(純水)が「0」と表示され不純物量が多いほど数値は高くなる。大阪市の水道水をppmタイプで計測するとで83ppm。長らくμgタイプで計測していた時は160~200μg(表示に×10が必要なので表示される数値は16~20ぐらい)μgに感覚が慣れていたがppmタイプはμgタイプの半分(1/2)と考えるとそのうち慣れるか。伝導率を記載するときに単位が無いと意味がなくざっくりのμgが気に入って使用していたが、今後はより細かな数値が計測できるppmに切り替える。
【TDSメーターの使用機会について】
熱帯魚を飼育するうえでTDSの測定が必要かと聞かれれば不要。しかしこれまで一定の条件範囲でしか繁殖に成功しない魚もいたのであくまでも目に見えないものを観る事が出来る指標として目的と使い方次第では重宝している。先週水替えから1週間の数値変化を測定した。
08/31の計測
60水槽水替え前と10ℓ水替え後 118ppm→111ppm
90水槽水替え前と20ℓ水替え後 174ppm→153ppm
09/06の計測
60水槽水替え前と15ℓ水替え後 118ppm→108ppm
90水槽水替え前と30ℓ水替え後 161ppm→140ppm
※今後の計測も追記予定
水替えに使用している元水が83ppmなのでこの数値以下になることは当然無い。
元水に使用している調整剤(アクアセイフ・トリプルブラックウォーター)
水の汚れ方は水槽サイズに対する水替えの量と頻度、えさの量、生体数、ろ過能力や添加物等に依存するが水替えの指標としても活用できる。