60cm水槽で飼育しているロイヤルファロフェラのオスとお見合いさせるために90cm水槽で飼育していたロイヤルファロフェラのメスの水合わせを行っている。
ここからはあくまでも飼育における経験に加え推測も入るので飼育の参考まで。
【ロイヤルファロフェラの生態】
南米原産のナマズ目、ロリカリア科、ファロウェラ属に分類される淡水熱帯魚。
主食は苔で水草に付着した苔も食べるが水草を痛めることが少なく細長い体形に鋭く伸びた背びれとその美しいフォルム、水槽の掃除力の高さ、他魚との混泳でトラブルが少なく性格も温和と言われタンクメイトとしても人気の高い淡水熱帯魚。
※表記の個体サイズはフィラメントを除いた頭部先端から尾鰭中央部までの長さ
【ロイヤルファロフェラ(オス3歳12.0cm)】
オスは2022年9月11日に5匹同時に購入した個体で当時5cm程度。他の4匹は落ちてしまった為、その時の唯一の生存個体。性格が温和というのは多種との混泳向き言う意味で、縄張り意識が強めで同種間では攻撃的な一面もあり複数飼育ではストレスを受け餓死も起こりうる。この水槽で結果的に1匹となってしまったのはそれらを回避する環境が構築できていなかったという飼育者の問題で5匹の中で特に環境適応力が高かったオスが60cm水槽を支配。
【ロイヤルファロフェラ(メス4歳13.5cm)】
メスは2021年8月8日にペアで購入した個体で当時7cm程度。ペアという表現がいわゆる「つがい」の販売で使用されますが、私的には単なるオスとメス。オスは頭部の側面「髭(ひげ)」が生えるので成熟した個体であれば性別の判別が容易にできると言われていますが私はライオンでいう鬣(タテガミ)と呼ぶ。注意したいのは鬣があればオス確定となるが、成熟していない個体、又、強い♂が同居している場合に委縮して鬣を隠す個体がいるので、メスとして見誤れることがあるので注意。この2匹については数か月たってからメスの気性が荒く攻撃的になり隔離を考えていた時にはオスが落ちていました。オスを亡くしたので翌年、上記5匹を購入し60cm水槽で飼育、メスは気性が勝っていたので90cm水槽に移動させたのがこれまでの経緯。
今回の記録は3年間別の水槽で育てたやや気性の荒い2匹のペアリング。繁殖個体としてはに十分成長しているがややオス個体が年齢的、サイズ的にも見劣っているのでメスに対抗できるかが鍵。

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